当サイトでは、プロミスの返済方法を誰でもわかるようにわかりやすく紹介しています。
カードローンの返済方法にはインターネットからの返済「ネットバンキング」やプロミスのATMやコンビニの提携ATMからの返済方法「口座振替」など選択肢があります。
あなたが利用しやすい方法で返済をしていけばよいのですが、返済方法によって手数料が異なることをご存じでしょうか?う~ん よく分からないのが現状だと思います。
無料で返済する人と手数料もかかる返済一回で見れば僅かと感じる額でも塵も積もれば山となるです!
返済が終わった時の差額はかなりなものになります。賢く返済をしていきましょうね。
この記事の目次
プロミスの6つの選べる返済方法!
プロミスには6つの返済方法が準備されています。
手数料0円での返済方法
6つの返済の中で手数料が無料になる4つの方法をご紹介します。
口座振替での返済
毎月の返済が口座から自動引き落としなので、うっかり忘れてしまうことがなくなります。自動なので口座に返済額を入れてるだけでOK!会員サービスからお申込みもできます。
※金融機関ごとに引き落とし開始日や返済期日が変わります。
口座振替の手続きについて
プロミスの会員サイトから簡単に口座振替の手続きを行うことができます。
銀行への手続きは通常の振替手続きと変わらないので印鑑の準備さえしていれば、申込み当日に手続きは終わります!毎月の支払忘れもない口座振替は計画返済の強い味方になります。
プロミスのお客様サービスセンターでの返済
近くのお客様サービスプラザでの来店返済です。あなたにあった返済計画を相談できるので安心ですね。
プロミスお客様サービスプラザでは借入前の方でも対面でご相談が可能です。全国に18か所設置されています。
参考:プロミスお客様サービスプラザのご案内
プロミスATMでの返済
全国にあるプロミスATMで返済できるので、旅行先や出張先でも返済できます。ただし、ATMの営業時間はATM毎に異なるためプロミスの公式サイトで確認してから来店することをおすすめします。
インターネットバンキングを利用した返済方法
携帯、スマホから銀行振込みでの返済が可能!24時間いつでも返済できるので金融機関営業時間外でも、返済可能です。
ただしインターネットバンクをお持ちでない方はご利用ができませんのでインターネットバンクの開設をお忘れなく。
プロミスの返済に利用できるインターネットバンキング
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
インターネットバンキング利用手続きについては各金融機関のホームページをご覧ください。
有料になってしまう返済方法
これから紹介するのは返済手数料が発生する返済方法ですが、すでにその銀行に口座をお持ちの方には便利でしょう。
提携ATMでの返済
提携ATMは返済に関して手数料が発生します。ただし、ご利用方法によっては手数料がかからない場合もありますので覚えておくと便利ですよ。
利用可能な銀行です!
・三井住友銀行ATMでの返済につきましては手数料が無料になります。
・プロミスのポイントサービスを活用すると提携ATMで1か月間手数料無料のサービスもあります。
コンビニでの返済
こちらも返済手数料が発生する方法です。ローソン、ミニストップ、ファミリーマートに設置されてますメディア端末を使用した返済です。24時間いつでも返済可能です。
ただしこちらも手数料無料でご利用できる方法があります。→ローソンのLoppi、ミニストップのLoppi、ファミリーマートのFamiポートをご利用いただくと返済手数料が0円になります。
通勤途中や買い物途中でスムーズに賢く返済できる方法を見つけてくださいね。
手数料無料の返済方法で賢く完済!
プロミス返済の手数料で、どれだけ返済負担が違ってくるのかを実際に計算してみました。今回の計算は12万円を12か月(12回返済)で完済した例です。
すべて手数料がかかる返済方法の場合2,592円もかかる事になります。
12万円を借りて12か月で返済した場合
手数料負担 | 手数料が発生していない場合 |
---|---|
負担額2,592円
今回の例はプロミスで1万円以上の取引があるため手数料は216円になります。したがって216円の12か月分になりますので2,592円の負担になります。 |
負担額0円
こちらに関しては手数料がかかっていないため負担額は0円になります。同じ返済でも方法一つで返済額が変わります。 |
1年間を通すと2,592円の差額が発生します。もしこれが10年間続いたら、何と25,920円もの負担になるのです。
同じ金額を借入して返済にこれほどの差が出るのなら、初めから負担の少ない返済方法を選ぶ事をおすすめします。
プロミスの返済方式について
プロミスの返済方式は残高スライド元利定額返済方式というものになっています。
残高スライド元利定額返済方式とは
最後に借りたお金の残高(借入残高)によって返済額が変動するものです。
設定された金額以上であれば自分の好きな金額での返済が可能。あなたの状況に合わすことができるのは利点といえるでしょう。
借入残高 | 返済額 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 借入後残高×3.61%※1,000円未満切り上げ | ~36回 |
30万円超過~100万円以下 | 借入後残高×2.53%※1,000円未満切り上げ | ~60回 |
100万円超過 | 借入後残高×1.99%※1,000円未満切り上げ | ~80回 |
返済額の計算例
- 8万円×3.61%=2888円 → ※ 3000円
- 50万円×2.53%=12,650円→ ※13,000円
- 150万円×1.99%=29,850円→※30,000円
残り借入残高が8万円の場合は3.61%になるので返済額は3000円になります。
1,000円未満は切り上げになります。
利用金額と返済額の変動ルール
プロミスの残高スライド元利定額返済方式は返済金額は最後にお金を借りたあとの利用金額で決まります。
返済変動のルール
- 最初に5万円のキャッシングをした場合の最低返済額は2,000円になります。
- 次の月に1万円を返済して追加で10万円融資を受けた場合は最低返済額は6000円になります。
- その次の月に10万円を返済した場合は最後にお金を借りた額が14万円なので最低返済額は6000円です。
- その次の月に1万円を追加でキャッシングした場合は最後に借りたお金が5万円になるので最低返済額は2000円になります。
返済額変動ルールを説明するため、利息部分の計算を除いています。実際のキャッシングは、利息分の計算も含まれます。ご注意ください。
なんだかややこしい感じがしますね。でも安心してください。このようなあなたの収入残高や返済額についてはプロミスのネット会員サービスで確認できるようになっています。
返済に余裕がある月は多めの金額で、余裕がない時は最低返済額でとあなたの状況に合わせることができるのはメリットと言えるのではないでしょうか。
プロミスの返済方法のまとめ
プロミスの返済をする際におすすめしたいのは口座振替です。
口座振替を利用する事によってもし返済日を忘れても、口座残高さえ残っていれば自動引き落としで返済を行えます。うっかりが防げますよね。
返済が遅れることにより、借入金額にさらに延滞手数料などが加算されることもあるので、賢くしっかり返済して、節約した手数料のお金をうまく活用していきましょう。
加えて、参考として、余裕がある時には繰り上げ返済をすると良いです。早期返済を目標にする事で利息負担も減りますよ。